婆さんの繰り言 ●管理者用
 



no.118 img top index img no.116


No.117 困った人に出会ってしまった。
 
2013/06/11 (Tue)

2007/11/05 (Mon)
10月の或る日、たまには寄る定食屋のような飲み屋のような(マスターに言わせればレストラン=自分のこともおじさんではなくてマスターと呼べと言っているし)店に寄ったの。

此処は夜遅くまで営業しているので、外に出して有るメニューに焼き魚や煮魚に好きなのが有って、しかも私が疲れていて帰って食事の仕度をしたくない時には寄る事が有る。

昔は小洒落ていて奥にはアップライトのピアノが有って(今もピアノは有るけれど調律してあるかどうかは怪しい)火曜日のコンサートと銘打って9時からピアニストが入っていたの。

余談だけど、そのピアニストさん親切な方でね直ぐに仲良くなって、当時私が烏山に住んでいて彼女も烏山だったので、お迎えにみえるご主人に一緒に車に同乗させて頂いて送って戴いてた事も有るの。
その方は亡くなられたと最近ご主人からご連絡が有ってショックでした。
まだ、お若かったし・・・・。

でも、注文すると「無い」なんて返事の帰ってくるお店で、決して愛想が良いとは言えないお店でね、友達の淳子なんかは「こっちが機嫌取りしなきゃいけない店なんか行かない」って嫌っているし、私を手伝ってくれているタミちゃんも嫌っていて絶対に行かないお店。

うちの社長はそう言うお店が一体に好きでね、行き付けの店って殆どがそのタイプ。

私は値段が手頃で不味くなきゃOKって人だから、それなりに入り込んでるの。
ご常連が殆どをしめている店だから多少の差別は存在するし、さほど居心地がいいとは言い難いんだけど会社の近所だし、飲み屋になってる夜でも食事だけで文句言われないから、ま、OKじゃない?

で、さんまの塩焼きがメニューに有ったから寄ったと思ってね。

ご常連が2〜3人しか居なくて、それも私と行き違いくらいで帰ってってしまって、ご常連と話していたビジネスマンタイプの男性が1人カウンターに残ったの。
振り返って話しかけて来るのねその人。

私と同じ所の住人だそうで表通りに面している部屋なんだつて。

夜中バイクの音とか五月蝿くて眠れないとか、昼は同じ階は音がしなくて全部会社らしいのに変だとか、自分は仕事場兼用で知り合いの不動産屋から15万なのを12万で借りているが、売れ売れと言う散らしが盛んに入って来るのは持ち主が買い取って建て直す気なのかもとか、そろそろ契約切れなんで出ようかかどうしようか迷ってるとか、居座ってると立退き料が取れるかもとか、訊きもしないのに話すので気味悪くて嫌だったわ。

私の事、根掘り葉掘り訊くのよ。
賃貸かとか、どの部屋だとか、1人暮らしかとか、買い物はどうしているかとか、コンビニでも配達してくれるから頼んであげようかとか、よくタクシーで帰ってきているけど・・・とか、五月蝿いの。

実は私ね、ストーカーから逃れてここに身を潜めているの。
会社でも一部の人しか知らなくて、それを「何々アパートで一緒だ」って大声で言われて、すっごく迷惑だったわ。

お客さん少なかったから良かったようなものの、少なくともお店の人にはバレちまった。

マスターが「お客さんは食事してるんだから話しかけないであげてくれる?」と、見かねたのか声をかけたの。

「だって僕は○○アパートで、同じ所に住んでいるんだよ」と彼。
「迷惑なんだよ」とマスター。
そして「みんな帰っちゃったの何でだか解るか?みんなあんたが話しかけるから帰っちゃったんだ」と言った。

そうだよね、何時も零時過ぎても飲んでる事有って、遅く帰る時に見えるし私も腹ぺこで通りすがって11時半過ぎにマスターが「入んな」って定食食べさせてくれた事も有ったもん。
今日はやけに皆早いな?とは思ったんだけど宴会の予約入ってたみたいで用意して有ったし、それでかな?とも考えていた私。
違ってたんだ!

「みんな常連なのか、一限は駄目なのか、じゃあ一限さんお断りって張り紙でもしとけ」ってその人。
「ああ、それが良いかも知れないねえ」とマスター。
「二度と来ないぞ、それで良いんだな」と彼。
「ああ、そうだよ」とマスター。
代金が八百円。
「普通こう言う場合金は取らないだろう」って余計その人怒ってたけど、常連さん達に早く帰られてしまって、お店としては大損害だったろう。
でも、うちの客は小学校からの付き合いからなんだからとマスターが言っていて、愛想のなさの起源が解ったね。

だけど、嫌だな!?どうしよう?
同じアパートの501の彼。

なんか、見張られてるようで気色悪い。

p.ink